初めてのデータインポート

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「CartoDBエディタ」とは、ウェブブラウザを使ったCartoDBのユーザーインターフェースのことです。既に説明したように、CartoDBを利用するには、この様にウェブブラウザ、つまりCartoDBエディタを使う方法と、CartoDB.js等のCartoDBプラットフォームでアプリケーションを開発する方法があります。CartoDBエディタでは、「ダッシュボード」からデータを読み込んだり、管理したり、地図を作成する様々な機能にアクセスできるようになっています。

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アカウントを開いたばかりなので、地図にするデータがありません。そのためデフォルトの地図が最初に表示されます。とりあえずCartoDBの様々な機能を試してみるために、次にデータをインポートします。

CartoDBにデータをインポートする方法はいくつかありますが、今はCartoDBに予め用意さられているデータライブラリから、アジア諸国の国境を示すポリゴンデータ、「Asian countries」を読み込んでみます。そのためには次の手順に従って下さい。

  1. 青いメニューバーの左上にある「Maps」と書かれているドロップダウンメニューを開き、「Your datasets」を選択する。2015-06-24_10-19-09
  2. 表示されたデータライブラリの画面の左上にある「Search」ボタンをクリックし、ボックスに「asia」と入力し、データーを検索する。2015-06-24_10-23-02
  3. データリストに「Asian countries」というデータが表示されるので、名前をシングルクリックしてハイライトさせ、ダッシュボードに新しく「Connect dataset」と表示させる。2015-06-24_10-04-55
  4. 「Connect dataset」をクリックして、データをアカウントにインポートする。データがインポートされ始めると画面右下に、「Connecting datasets…」というダイアログボックスが表示され、データがインポートされる状態が表示される。2015-06-24_10-33-29
  5. しばらくしてデータのインポートが終了すると、自動的にデータテーブルが表示される。このデータがテーブルとして表示されている画面を「DATA VIEW」(データビュー)と呼ぶ。2015-06-24_10-05-37
  6. これでデータのインポートが完了したので、データを地図としてみて見るため、青いメニューバーの中央にあるスイッチを「MAP VIEW」(地図ビュー)に切り替える。2015-06-24_10-05-53

これでCartoDBの皆さんのアカウントに一番最初のデータセットがインポートされました。データをインポートする短い手順の中でもいくつか新しい言葉が出てきました。ここで少しそれらを復習してみます。

  • Data library(データライブラリ):CartoDBエディタからアクセスできる、予め用意されている様々なデータ。世界各国の行政界や居住場所のデータなどが揃っている。日本に関するデータはあまりない。
  • Data view(データビュー):CartoDBエディタでデータセットを表示させた際に、データをテーブル形式で表示させる画面。スイッチで地図ビューと切り替えられる。
  • Map view(地図ビュー):CartoDBエディタでデータセットを表示させた際に、データを地図形式で表示させる画面。スイッチでデータビューと切り替えられる。
  • Dataset(データセット):CartoDBで取り扱うデータ。データビューまたは地図ビューで取り扱うことができる。データライブラリ、ファイル、URL等からCartoDBのデータセットを作成することができる。
  • Connect dataset(データセットへの接続):CartoDBではデータをアカウントに読み込むことを「データセットへ接続する」表現する。