CartoDBにご自身のデータをインポートするにはいくつかの方法があります。どの方法もシンプルです。次のオプションから自分の状況にあった方法を選んで下さい
- ローカルファイルのアップロードまたは、公になっているURLからの直接のインポート
- Google Driveに同期
- Dropboxに同期
- ツイッターから直接インポート
- 空のデータセット作成
最も一般的なの方法は、ローカルファイルのアップロードまたは、公になっているURLからの直接データを引っ張ってくることです。ファイルをアップロードするには、ダッシュボードのデータセットのページを表示させ、「NEW DATASET」(新規データセット)をクリックします。
自動的に表示される次のウィザード画面で、「SELECT A FILE」(ファイルを選択)ボタンをクリックし、アップロードしたいファイルを選びます。別の方法として、URLをテキストボックスに入力してCartoDBにデータをアップロードする方法もあります。有料のアカウントでは、データへ同期するオプションも用意されています。DropboxやGoogle Driveからも直接データをインポートすることができます。
手入力またはプログラムによりデータをゼロから作りたいのであれば、デフォルトの列とインデックスが予め挿入してある空のテーブルを利用します。
CartoDBは、ツイッターのAPIデータへの直接アクセスでツイートをマッピングできます。そのために、以下の機能が使えます。
- 高品質のデータを保証するためソースへ直接接続-サードパーティーが提供する方法を使う必要がありません
- 検索語またはハッシュタグによる検索
- 指定した期間またはリアルタイムでツイートの分析
ツイッターデータをビジュアライゼーションで使うには、アップロード画面のツイッターアイコンを選択します。すると、ある期間内で探したいデータを検索するよう聞かれます。利用できるツイッタークレジット数は自動的にアップデートされますし、クレジットはいつでも追加することができます。
この他にもインポート先のオプションがあります。
- ArcGISオンライン
- Salesforce
- Mailchimp
これらのオプションを見るためには、「Connect dataset」ウィザードの矢印アイコンを押して下さい。