ポリゴンにラベルを追加する

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図1. ポリゴンデータでのラベルの表示例

ポリゴンデータでは、データテーブルの列を指定することで、その列のデータをラベルとして表示することができます。

サイドバーの地図レイヤウィザードを開き、まずは地図のタイプを「SIMPLE」を指定します。このタイプの地図では、「Label Text」のドロップダウンリストで、簡単にラベルとして表示したいデータの入っている列を選択できます。「SIMPLE」以外の地図でラベルを追加する方法は、基本的なラベルの追加方法を解説したあとで説明します。「SIMPLE」地図では、ラベル列の指定以外にも、フォントの種類、サイズ、色、文字の縁取り(Label Halo)の指定、ラベルのオフセット(Label Offset)、重複ラベルの処理(Label  Overlap)、ラベルの配置(Label Placement)、などが指定できます。

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図2. ポリゴンラベルのオプション

ラベルのオフセット設定では、数値を変化させることで、ラベルの位置を微調整できます。ラベルのオーバーラップ設定は、「true」でラベルのオーバーラップを許可し、「false」にすると、ラベルが重ならないように配置します。ラベルの配置には、point(点)、line(線沿い)、vertex(結節点)、interior(内部)、が用意されています。

SIMPLE以外の地図タイプでラベルを表示

おなじポリゴンでも、階級区分図(choropleth)や分類図(category)などでは、デフォルトでは、ラベルの設定ができません。これらの地図でラベルを追加したい場合は、一旦、Simpleでラベルを作成し、自動的に作成されるCartoCSSから、ラベルを指定する部分をコピーし、目的の地図のCartoCSSにペーストする必要があります。

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図3. SIMPLE地図で作成したラベルのCartoCSS.赤枠の部分をコピーし、地図のタイプを階級区分図などに変更した後、そのCartoCSSにペースト.