FAQ
CARTO日本語サービスとはどんなサービスですか?
CARTO日本語サービスの二本柱は、CARTOに関する情報を日本語でお届けするサービスと、CARTOを活用した位置情報コンサルティングサービスです。前者がCARTOを日本語環境で使用するためのサービスであるのに対し、後者は、クラウドGISであるCARTOをサービスの中心に据えた、総合的なクラウドGISコンサルティングサービスです。詳しくは、「サービス」のページもご覧ください。
CARTO日本語サービスとCartoDBはなにが違いますか?
CARTO日本語サービスは、Pacific Spatial Solutions社が提供する、クラウドGISのCARTOをサービスの中心に据えた、総合的なクラウドGISコンサルティングサービスです。CARTO単体のサービスに加え、日本語サービス、クライアントのサーバーへのCARTOの導入、CARTOを利用した総合GISシステム開発、スマートフォンアプリとの連携サービス、既存のGISシステムとの統合サービスなどを行っています。
carto.comでアカウントを開くのと、CARTO日本語サービスでアカウントを開く違いは何ですか
CARTO日本語サービスの一環としてCARTOのアカウントを開設していただければ、CARTO日本語サービスが提供する各種日本語サービス、講習会への参加、将来提供するチュートリアルビデオの閲覧、各種カスタマイズサービスへの対応などがご利用いただけます。また、日本円建ての精算、請求書の発行など、日本でのビジネスシーンに合わせたサービスも行っております。もちろん、ご自身でcarto.comで直接アカウントを開いてCARTOを使いはじめることはできます。
様々なプランが有りますが、それらの大きな違いは何ですか?
CARTO日本語サービスには、無料アカウントからエンタープライズプランまで様々な利用プランがあります。これらの利用プランの違いは、物理的な保存スペース量、メモリサイズといくつかのCARTOで利用できる機能によります。
どのブラウザをサポートしていますか?
地図を作成する場合と公開された地図を区別する必要があります。前者は地図を作成する場所であり、最新のブラウザが必要となりますが、後者であれば、地図を見るだけなのでIE7まで下がってもほとんどの場合は問題ありません。また、CARTOを日本語環境でご利用になられたい場合は、現在のところChromeをお使い頂く必要があります。
学術研究などの目的で使う場合、ディスカウントは有りますか?
CARTO日本語サービスは、皆様の様々なニーズに合わせて価格に関し、柔軟に対応できるよう努力しております。
一度私たちにご相談下さい。
CARTOはオフラインで使えますか?
CARTOは、現在のところインターネットと接続していないと使えません。アプリケーションがローカルでは維持できないサービスとライブラリをいくつか使っているからです。
お問い合わせ
CARTO日本語サービスに関するお問い合わせは、support@pacificspatial.com まで、連絡先メールアドレス、お名前、ご用件をお書きの上ご連絡ください。。
CARTO日本語サービスは、米国CARTO社の日本のテクニカルリファレンスパートナーである、Pacific Spatial Solutions 株式会社が行なっております。
Pacific Spatial Solutions(略してPSS)
〒 100-0005
東京都千代田区丸の内3-3-1 新東京ビル2階264区